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コエンザイムQ10と脂質の関係

健康志向の人やダイエット中の人は、できるだけ脂質を摂らないようにしているかもしれません。
しかし、脂質は三大栄養素のひとつです。

人間にとって完全に排除してはならないものです。
身体に必要な分だけは摂取しなければならないでしょう。
身体にとってプラスになる脂質は不飽和脂肪酸です。
脂肪ではありますが、コレステロールの数値を下げる働きがあります。

不飽和脂肪酸を多く含む食べ物は、さばやいわしなどの青魚です。
ひまわり油やベニバナ油も効果があります。
こういったものは、ダイエット中であっても適量を摂ることが必要です。
また、コエンザイムQ10を摂ると、脂肪や糖をエネルギーに代えてくれます。

コエンザイムQ10は酵素の働きを補う成分です。
酵素とは、身体のさびを取り、老化を防ぐ働きがあります。
消化や代謝を助けて、ダイエットにも役立ちます。
がん予防にもなります。
コエンザイムQ10を摂ることで、脂肪は力になり、酵素は一層活発になります。
しかし、20代以降失われていく性質もあるため、外部から積極的に摂り入れていかなければなりません。

コエンザイムQ10は、牛レバーやブロッコリー、豆類や乳製品に多く含まれています。
野菜はともかく、比較的カロリーの高いものに含まれているため、摂り過ぎには気を付けなければなりません。
食べ過ぎするとカロリー過多になるものもあるため、サプリなどで上手に摂取することもおすすめです。

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