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健康維持にコエンザイムQ10を摂取しよう

世界的歌姫が実践していることで話題になった酵素ダイエットが、日本でも注目されています。
酵素は熱に弱いため、低加熱食材や生野菜を食べる人が増えていて、雑誌で活躍するモデルさんたちもスムージーなどにして飲んでいることをSNSで紹介したりしています。

コエンザイムQ10は、酵素の働きをサポートする補酵素と呼ばれています。
コエンザイムQ10を摂ることで、酵素の働きをより活発にすることができます。
コエンザイムQ10は、人間が自ら体内で作り出すことができます。
しかし、20代をピークに年々減少していきます。
そこで、外部から積極的に摂ることが必要になります。
まずは、食べ物です。

コエンザイムQ10は、いわしやさば、かつおなどに多く含まれています。
肉類であれば牛肉や豚肉、特にレバーに多く含まれています。
野菜としては、ブロッコリーなどの緑黄色野菜になります。
他にはナッツや大豆などの豆類、チーズなどの乳製品にも含まれています。
年を取ればとるほど、こういった食べ物をなるべく多く食べるよう意識した方が良いでしょう。

ただ、食べ物から得られるコエンザイムQ10は、かなり微量です。
理想の目安量の10分の1にも満たないと言われています。
食べ物だけで完璧に補うのは無理があるため、サプリや注射などでバランスを考えつつ、効率よく摂取する方法がおすすめです。

酵素はがんの予防にもつながりますし、毎日コエンザイムQ10を摂取することで元気になれます。
長期的な視野で考えて、20代を過ぎたら積極的に摂る様気を付けると良いでしょう。

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