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生活習慣病の予防にコエンザイムQ10を摂ろう

アンチエイジングやダイエットなど、多くの効果をもたらすコエンザイムQ10は、主に女性から注目度の高い成分ですが、実は健康面でも役に立ちます。
そもそも、コエンザイムQ10は、心臓病や脳疾患、血液循環系の疾患の治療用として使われていました。

ところが、2001年にこういった疾患以外にも効果が見込めると発見されたため、食品として扱われるようになり、処方箋なしでもサプリとして摂取できるようになりました。
そんなコエンザイムQ10は、今や糖尿病や肥満、がんなど生活習慣病と呼ばれる疾患の予防としても用いられています。

生活習慣病とは、その名の通り、良くない生活習慣によってもたらされる疾患のことです。
ただ、それに限らず加齢により老いたり、酸化が進んだりして細胞が再生されにくくなり、病気を発症することもあります。
コエンザイムQ10は人の体内に存在していて、常に生み出されますが、20代をピークに段々と減っていきます。
これが老化を引き起こします。

コエンザイムQ10が足りなくなってくるとがんのもととなる活性酸素を抑えきれなくなり、身体が酸化していきます。
細胞は壊れやすくなり、進行すればやがてがんに罹患します。
そのため、生活習慣を見直すことはもちろん、こういった酸化を止めるためにコエンザイムQ10を摂ることはとても大切です。

加齢によって老化を感じ始めた方は、生活習慣病の予防にコエンザイムQ10を摂るよう心掛けるといいでしょう。

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