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犬の療法食にコエンザイムQ10

私たち人間には、アミノ酸が必ず必要です。
アミノ酸は「必須アミノ酸」や「非必須アミノ酸」に大きく分類することが出来ます。
非必須アミノ酸は、ある程度の量を体内で生成することができるものです。
一方の非必須アミノ酸は体内で生成することが出来ないため、食事で補う必要があります。
そして、アミノ酸の重要性は人間に留まるものではありません。
一緒に生活している愛犬にも、実はとても重要です。
特に注目すべきは「コエンザイムQ10」です。
コエンザイムQ10もアミノ酸の一種であり、骨や関節を支える重要な成分です。
スムーズな身体の動きを支えてくれる重要な成分と言えます。
犬の体のエネルギーは、哺乳類ですので一部人間と同じように働いています。
常に細胞は生まれ変わっており、この生まれ変わりのスピードは年齢によってどんどん遅くなります。
これは人間と同じで、子どもの頃にはすぐに治った傷も、歳をとるとなかなか完治しないのが症例です。

犬の場合も細胞の生まれ変わりがシニアに移行すると遅くなります。
そこで、脂肪の生まれ変わりを促進させる成分を補うことで、療養にもつなげることが出来ます。
これは、外傷性のケガにも対応できますし、内傷性のものにも対応可能です。
コエンザイムQ10には消化の促進を手伝う作用もあるので、消化が滞りがちなシニアに最適でもあるのです。

さらに、ビタミンと似たような化学構造をしているので、ビタミンと類似した働きをすることも可能です。
シニアになり不足しがちな栄養素、適した療法食が見つかりにくい場合はコエンザイムQ10が配合されたものを選ぶと良いでしょう。
今まで食べているドッグフードに、サプリメントを混ぜるだけで簡単に摂取することが出来ます。
療法食向けのコエンザイムQ10も販売されているので、病後に不安がある方は是非与えてあげましょう。
療法食は消化にも負担をかけにくいので、身体が弱まっている愛犬に最適です。
回復して元気に駆け回る愛犬が戻ってくるように、サポートしましょう。

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